
《 愛着のある家だからこそできるリフォーム 》
60歳のご夫婦が暮らす家。
一度移築されてから既に70年が経ちます。
その間にも増築・改築が繰り返され、住空間に多くの問題点を抱える旧家。
開かずの扉、ひどい段差、不必要な壁、梁の高さが160cmのところもあったり、
宅内にずっと使われていない井戸もありました。
ひとつづつ問題点をクリアにしていき今の形へと・・・
ダイニングキッチンと、隣接する納戸の改装ということで、まず、キッチンのレイアウトからスタート。
奥様は、対面キッチンにしたいというご要望がありました。しかし、屋根の形状から天井よりも下で換気扇の排気をしなくてはならなくなり対面にするのが困難になりました。キッチン設備で対面が無理であればせめてカップボードをカウンターとして少しでも対面に近い形にレイアウト。
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■キッチンとカップボード
和の雰囲気に合わせ横木目の扉柄にし、ダークな色をフロアユニットのみに抑え、吊り戸棚は明るいアイボリー色に。
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各部屋で床の高さが違い、床の高さを揃えようとするとリフォームをしなくてもいい所までしなくてはならなくなったり、天井高がとれないなどの問題がありました。
納戸が一番段差が激しく、リフォーム前は土間だったこともあり、高低差が40cmもありました。そのうえ、ご家族の玄関はこの納戸の勝手口を主に使用するということもあり、日頃よく使われるこの納戸を土間のコンクリートから、ダイニングに合わせて床を貼りフラットにしました。しかし、その為に納戸の天井高がとれないところがでてきてしまい、その場所は収納として効率よく使うこととなりました。『今では、そのパントリーは大活躍で、たくさん収納できるうえ、ダイニングからは見えないので来客時は隠しています。』と、奥様。
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■造り付けの飾り棚と昔からある箱階段
ダウンライト照明の陰影と、足元照明が雰囲気が良く、お施主様がお持ちの飾り道具とすてきにコーディネイトされています。
(お施主様のご趣味で昔から集められた和小物がいっぱい!! 季節ごとに変えられる楽しみもできたとか…)
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解体を進めるうちに天井に立派な梁が出現!!!
この梁は、天井に隠れてしまう予定でしたが、あまりにも立派だった為、現すことになりました。その為に天井の伏せ方が変わったり、照明の取付位置がずれてしまうので照明器具の変更を余儀なくされました。
しかし、出来上がりは上々で、奥様は、『天井が30cm高くなっただけなのに、こんなに広く感じるのね!』と、大満足。
空間のイメージとしては、“和風で”というご要望のみでした。和風と言っても、“日本古来の純和風”“古民家和風”“シンプルモダン和風”と、いろいろありますが、古民家風でいてどこか現代を感じる。そんな空間になるようにコーディネートしました。
奥様は、『リフォームでこんなに変わるとは思いませんでした。でも、大工さんとか大勢の方が造っていくのを毎日見てて、すごい!と、感心するばかりでした。今回は今まで経験してきたリフォームとは違い、インテリアコーディネートされた、素敵な部屋にしたかったので、リファインさんにお願いしたんです。』
完成度の高さにビックリした奥様。今では、『キッチンも機能的で便利になり、今まで二階に眠っていた調度品が飾れるようになたり、主人が居ないときに、こっそりお友達を招待したりして楽しんでます。』と、笑顔の奥様。
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ちょっとしたコーナーをおしゃれに飾り付け。
柱には試験管を利用して一輪挿しを…
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